フレンチラインやチェック柄、囲みラインなどジェルアートでは多様に使えるラメライン。
今回は引き方のコツからポイントまで詳しく解説します。
今更きけないジェル基本アートをしっかりおさらいしましょう。
※写真はクリックすると拡大して見ることが出来ます。
ラメラインをひく時のグリッタージェルは、既製品のラメジェルを使う場合とラメとクリアジェルを混ぜて作る場合があります。
グリッタージェルは柔らかいテクスチャーなのでグラデーションや太めの線を描くのに適しています。
柔らかいテクスチャーだと流れてしまうので、線が太くなりやすく線を引くごとにライト照射が必要です。
グラデーションや太めのボーダーなどには柔らかいテクスチャーがオススメですよ♪
テクスチャーが硬いと細い線を引いてもジェルが流れないので、しっかり鋭いラインが引けて、一気にラインアートをしてからのライト照射可能です。
ベースジェルやトップジェルなどテクスチャーが軽いものより硬めのクリアジェルがオススメ。
削ってオフするハードタイプと溶剤でオフするソークオフタイプでお選び頂けます。
穂先が長いライナーブラシは真っ直ぐ長い線や文字などのアートを描く時にオススメです。
穂先が短いライナーブラシは細い線や細いアートを描く時にオススメです。
ラインを描く時はブレないよう腕を固定し指先で筆だけを動かし、なるべくブラシの角度を寝かせて引きます。
よれてしまった時はバックワイプで処理して下さいね♪
細い線も太い線も両方描けるオススメジェルブラシはこちら
ラメラインをひくためのグリッタージェル。ぎっしり濃密すぎる贅沢ラメ、細いラインも書きやすいよう硬めの粘度にこだわったライン用ジェル。
ブラシを問わず繊細な極細ラインがキレイに描けます。
柔らかいテクスチャーでグラデーションや重ね塗りに最適なグリッタージェル。
初めてでもムラにならず、重ね塗りで濃さを調整できます。
0.01mmの細いラメがキラキラとってもきれい!
クリアジェルに混ぜてグリッタージェルを作ったり、ジェルに埋め込んでラメグラネイルにも使えちゃう!