ネルパラカウンターはこんなお店です


◆ひとことで言うと、ネイルの駄菓子屋さん◆

「ネルパラカウンター」は「ネイルサロン」ではありません。
「ネイルサロンになってはいけない!」と思っています。
今まで「どうしてネイルが普及しなかったか」を、ネルパラはよく知っています。
「敷居の高いサロン」ではなく、みんながネイルを体験できるよう価格をリーズナブルに、そして、どんどんネイルのやり方も教えます。
毎日の基礎化粧や、お化粧を自分でするように、ネイルも人任せにしない方が、ずっと効果が出せるし、楽しいことをネルパラは知っているからです。

だから、月の売上の半分がネイルの施術サービス、もう半分がネイル用品の物販売上です。
ネイルもできて、ネイルも教えてくれて、ネイル用品も買える。
そんなお店だから、ネイルファンはもちろん、ネイルに興味関心がなかった人も楽しんで遊んでいってくれるのです。
閉じたサロンではなく、なるべく外から見えるように、お隣同士のお客様がお友達になれるように、施術のテーブルもカウンター形式です。

どんなお店かをイメージしていただくために、私はよく「ネイルの駄菓子屋さん」という言葉を使います。
駄菓子屋さんはお菓子の魅力と当たりくじで遊べるワクワクするお店です。色とりどりのマニキュア、3Dカラーパウダー、キラキラするネイルストーンやラメやグリッター…。
ネイル用品はとってもにキレイです。
さらに、お店ではネイルアートや3Dアート、エアブラシなどを教えて遊んで帰るお客様もいます。ネイルはコスメやファッションだけでなく、ビーズアクセサリーやフラワーアレンジメントのようなカルチャー&ホビーの側面も持っているのです。

施術サービスもファーストフード感覚で選べるわかりやすいメニューです。
ネルパラならネイルが気軽に体験できる。ネイルの入り口はネルパラからとお客様に言われることをいちばんに考えています。
ですからメニューにないサービスはご近所のサロンをご紹介することもあります。
それでもネルパラカウンターのスタッフがメニュー以外のサービス、すご技や裏技をご紹介する場面はたくさんあります。
お客様にネイルを教えるときです。

サロンではなかなか教えてくれない技術をどんどん教えてくれるお店として、お客様からお礼の言葉をいただくたびに、ネルパラやっててよかった!とうれしくなります。

技術は練習すればほとんど誰でも上手になります。
技術よりも人間性、人柄を磨くことの方がずっと大変で意味があります。
お店を持つ、商売を始めるにはまずそれ相応の覚悟が必要です。
いろいろな不安もつきものです。
もし、そんな不安があったらまず一度会社に遊びにきてください。

(株)ルーティア代表取締役/香川 いくみ

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