TOP
TOP  > ネイルQ&A インデックス  > よくある質問ネイルQ&A

★フラットアートについてのQ&A

「ネイルアート筆」を使った後、「絵の具」の場合は水洗いでいいんでしょうか?
ポリッシャーを使った場合、筆はどういう後始末をすればいいんでしょうか?

ネイルアートに使った絵の具は「アクリル絵の具」でしょうか?
「アクリル絵の具」を使った筆を水洗いできるのは絵の具が固まっていない場合です。
もし絵の具が固まってしまったら「グラフィクリーナー」を使って良く洗いましょう。
固まって長期間たっている物は、浸けおきしておくときれいにしやすいですよ。
「グラフィクリーナー」はこちら

「グラフィクリーナー」を使っても細かく筆先に残った絵の具は、「バーチウッドスティック」などで優しく取り除きます。
「バーチウッドスティック」はこちら

「ポリッシュ」を「アート筆」で扱った場合は、「リムーバー」できれいに洗います。
固まってしまった場合は、「アセトン」にしばらく浸けると落としやすくなります。
「アセトン」はこちら

「ポリッシュ」が残ってしまったところが有れば、「バーチウッドスティック」で取り除きます。
ただし、「ナイロン筆」ですと「アセトン」で溶けてしまいますので注意してくださいね。

「チップ」を「接着剤」でつけて取るときいつも無理やりとってるので、爪が折れたりしてしまうのですが、どうしたらよいでしょうか?

「接着剤」で自爪に「チップ」をつけたときは、無理矢理チップを取り外してはいけません。
どんどん爪が薄く弱くなってしまいます。
爪がおれやすくなるのも当たり前です(>_<)
「接着剤」で「チップ」を付けた場合は「グルーオフ」を使って取り外します。
上手く外さないとチップがダメになってしまうかもしれないので、気を付けてくださいね。
「バーチウッドスティック」など使うと外しやすいですよ(^^)b
「グルーオフ」はこちら
「バーチウッドスティック」はこちら

「両面テープ」で付けた時はゆっくり優しく外せばokです(^_^)
外れにくい時は手をお湯につけて温めると外しやすくなりますよ!
その後の爪のお手入れも忘れずに!

もともと自爪がやわらかくあまり伸ばせないので、今は自作の「チップ」を「グルー」で貼り付けているのですが、「チップ」が取れるとき一緒に自爪もめくれてしまって余計に弱くなってます。
「ジェル」とか「スカルプ」とか(あんまり知らないんで間違ってたらすいません)自爪に負担をかけないようなアートをしたいんですが、お店に行くのは「高いなぁ」って思ってしまって…
ちょこっとずつ自分で道具を集めてやろうとたくらんでます。

付け外しを頻繁に行ったり、無理に外したりするとやはり爪を痛めてしまいます。
「付け爪(チップ)」や「スカルプチャー(ジェルやアクリリック)」をつけたときは、大切にすること! 不注意で取れてしまわぬようにしましょう。
チップを外す時も専用の溶液グルーオフなどを使って優しく外しましょうね(^^)b
「グルーオフ」はこちら

ただし、「グルーオフ」で「チップ」を取ると、チップ自体がダメになってしまうので(溶けて)一回ずつ作り直さないといけないですね。
チップをとって置きたい場合は、「両面テープ」でつけた方が良いと思います。
「チップ用両面テープ」はこちら

自爪に栄養を与え強化する「ベースコート」や「オイル」、自爪をジェルでコートして補強する方法などもあるので少しずつお試し下さいね。
「自爪強化剤」はこちら
ジェルネイルのスタートにおすすめなセット各種はこちら

今はフラットアートの練習をしているのですが、上手くデザイン通りにいかないんですよ(+_+)
コツなんかあれば、教えていただきたいんです。
いつも、ティップにカラーを塗ってから細筆でやっています。
アドバイスの方、お願いします。

「チップ」って小さいから描きにくかったりしますよね。
まずは筆になれることから始めましょう。
画用紙などの使う筆でストローク(細い線を描いたり、太い線を描いたり、書道で言うところの、「とめ」や「はらい」など)の練習をしましょう。
筆を自在に扱えるようになることが大切です(^^)
その次はデザインしたいものを紙の上に描いてみましょう。
今度は紙に上に描いたものをチップに描いてみましょう。
あまり小さいチップに描くよりも少し大きめのチップを使う方が 練習しやすいですよ(^^)b
その他の気をつける点として、チップスタンドに両面テープでシカッリとチップを固定することです。
セパレートタイプの「チップスタンド」はアートするときにとっても使いやすいですよ(^^)
「チップスタンド」はこちら

またまた質問なんですが、アクリル絵の具がすぐ固まってしまうのですが対処方はありますか?

「アクリル絵の具」はアクリル樹脂の一種に顔料を混ぜたもので、水溶性だけど乾燥すると耐水性になって溶けなくなりなります。
ですから、パレットに絵の具を出すときは使う色を少しずつ出し、足りなくなるくらいの方が無駄がないと思いますよ(^^)b
あと、アクリル絵の具が乾燥して固まってしまうと、洗っても取りづらいので使い捨ての「ペーパーパレット」が便利ですよ(^^)

チューブ式のアクリル絵の具はきちんとフタを閉めるよう気をつけてください。
「アクリル絵の具」各種はこちらから